ドナーミルクが必要なときは

ドナーミルクが必要なときは


ドナーミルクが必要なときは

ドナーミルクのご注文はこちら


1 ) 緊急で必要な場合 



未承認薬緊急使用と同様な手続きで可能な施設が多数です。
一人承認が得られると、次からは申請なく利用できるという施設も散見されます。
※この場合ものちほど厚生労働科学研究費補助金事業でデータベース登録をお願いします。

2 ) 今すぐに必要ではないが、今後、必要なときのために準備したい 



厚生労働科学研究費補助金事業でデータベース登録があります。
ぜひ、倫理審査が必要かどうかもあわせて、事前に担当部署にご確認いただけますと幸いです。

3 ) 経腸栄養の標準化にドナーミルクを使う場合 



厚生労働科学研究費補助金事業でデータベース登録があります。
ぜひ、倫理審査が必要かどうか、事前に担当部署にご確認いただけますと幸いです。

注:本年6月30日に新倫理指針が出されることから、各施設におかれましては、
  今後データベース記入に関する倫理審査は不要となると考えられます。

母乳バンク 利用マニュアル ダウンロード

pdfアイコン母乳バンク 利用マニュアル(第2版).pdf
ダウンロード

倫理審査書類ダウンロード

2714審査結果通知書.pdf
ダウンロード
研究計画書2021年6月承認.pdf
ダウンロード
審査申請書2021年6月承認.pdf
ダウンロード

次のステップ


<配送時間の変更について>
ヤマト運輸の配送体制見直しにより、東京都から下記区間への配送における「お届け日数」と「指定時間帯」が変更となります。
【2023年6月1日から変更】
対象地域とお届け日時の詳細につきましては下記をご確認くださいませ。
ヤマト運輸配送一覧表(2023.6.1改正)

<ご依頼時のお願い>
当日発送可能なオーダー時間は、運送会社への依頼の関係もあり12時までとさせていただきます。
12時以降の緊急依頼は必ずお電話(070-1345-1983)にてご相談ください。
2023年10月より、30mlボトルに限りオーダー本数を各施設30本/月までとさせていただきます。30本を大幅に超える場合は、事前にメールにてご相談ください。
(80mlボトルと150mlボトルに制限は設けておりません)

※オーダーリングシステム(ドナーミルクのご依頼)のリンクは下記
https://jhmba.or.jp/order.php

なお、ドナーミルクの発注にはデータベースへの登録が必要です。
システム閲覧用のログイン情報をお知らせしますので
下記フォームからお問い合わせください。

※お問い合わせのリンクは下記
https://jhmba.or.jp/info.php

容器は 30ml・80ml・150mlの3種類あります。
土日に受け取り可能かどうか確認しておいてください。

なお、施設と年間契約していただけますと配送費無料、かつ、配送用の保冷箱の返却も不要になります。
※年間契約がない場合は、着払いで配送しており、また、保冷箱を返却していただいております。また、年間契約なしでドナーミルクを提供するのは、児の状況により緊急に必要な場合(病院との契約手続きが間に合わない場合)に限らせていただきます。


母乳バンク会員制度のご案内


2020年9月に日本母乳バンクがオープンしてから、多くの施設に会員になっていただきました。

昨年度は3000万円を超える支出となりました。
企業からのサポートは2021年度激減しており、今後も安定してドナーミルクを配送するためには、
寄付ではなく施設との契約が欠かせません。

昭和大学病院のデータではドナーミルクを用いた経腸栄養の標準化により、静脈栄養期間が有意に短縮しており、
病院支出の減少にも寄与すると考えております。

また、施設によってはドナーミルク使用に対して
入院時食事医療費(1日1960円)を算定されているところもございます。
ぜひ、年間契約をご検討いただきますようお願い申し上げます。

非会員であっても、緊急時には無償提供いたします。ただし、配送費は着払い、
また、保冷箱は返却をお願いしております。

会員規約
※現在、日本母乳バンク協会の新規会員(年間契約)を休止しております。
新規入会をご希望の際は「 一般財団法人日本財団母乳バンク|公式サイト」までお問い合わせください。
賛助会員規程
趣意書寄附2021 DL

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