共同研究・研究者の方へ

共同研究・研究者の方へJoint research , To researchers

共同研究を行っています。「母乳を利用する育児」についての  研究を推進しています。

日本母乳バンク協会では、搾乳時のお母様の状況や細菌検査結果などから、ドナーミルクとして利用できないと判断した母乳を用いて「母乳育児」についての各種研究を行っています。

「母乳」を研究テーマとして、検討している機関、研究者の方は、
下記アドレスよりご連絡いただけば、研究担当の理事より折り返しご連絡させていただきます。

また、既に推進中の共同研究については、逐次、当ページにて研究内容・経過の報告を行っていきます。

お問い合わせは下記のメールまでお願いたします。「webinfo@jhmba.or.jp」

ADVANCE studyに参加頂いている研究者の方へTo researchers participating in the ADVANCE study

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母乳バンク関連論文A related paper on breast milk bank

◆ 2015年
・水野克己【ハイリスク新生児 栄養管理・母乳育児 Q&A】(第5章)もっと知りたい!NICUでの母乳育児支援の実践 母乳バンクはなぜ
必要とされているのでしょうか?特に、母親の感染症との関係について教えてください 
ネオネイタルケア 2015秋季増刊
Page206-210

・Mizuno K. Sakurai K, Itabashi K. Necessity of human milk banking in Japan: Questionnaire survey of neonatologist.
Pediatr Int. 2015;57:639-644 
PDF

・水野克己 Current Focus 母乳バンク推進の取り組み 
助産雑誌 2015;69:486-492 
PDF

・水野克己 母乳バンク 我が国における母乳バンクの未来 
周産期医学2015:45;475-478

・櫻井基一郎、水野克己 【新生児医療の最前線】 ピンポイント小児医療 育児支援と発達支援 母乳栄養と母乳バンク 小児内科
2015;47:402-405
◆ 2016年
・水野克己 【周産期医学必修知識第8版】 
新生児編 母乳バンク 2016;46:923-925

・水野克己 インターネットを介した母乳売買と母乳バンクについて 
日本母乳哺育学会 2016;10:82-84 
PDF

・水野克己母乳バンクの現状と安全性 
ペリネイタルケア 2016;35:275-280

・櫻井基一郎 NICUでの母乳育児支援 
母乳バンク 日本母乳哺育学会 2016;10:s37-38
◆ 2017年
・櫻井基一郎 新生児壊死性腸炎の発症予防と治療 
Pooled human milk 周産期医学 2017;47:991-993

・櫻井基一郎 母乳バンクに関する最新トピックス 
ネオネイタルケア 2017;30:6-10

・櫻井基一郎 極低出生体重児におけるドナーミルクの使用経験 
日本周産期新生児医学会雑誌 2017;53(4):1019-1024
お問い合わせは下記のメールまでお願いたします。「webinfo@jhmba.or.jp」

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