ドナー登録を考えていらっしゃるお母さまへ

母乳バンクのドナー登録に関するご案内

※状況によっては対応にお時間をいただいてしまうことがございます。申し訳ございませんがご了承ください。


ドナー登録は必ず日本母乳バンク協会のウェブを通して申し込みください。ウェブで申し込み内容を確認したのちに、こちらからご住所に近い登録施設に受け入れについて確認ののち、お母さまにご連絡いたします。 誠に申し訳ございませんが、登録希望が大変多く対応に数週間かかることもあります。


  • -ドナー登録している女性でも、以下の場合には、一時的に母乳を提供することができません-
  • ① 急性感染症に罹患しているとき、乳腺炎など、乳頭や乳房感染があるとき
  • ② 家族に風疹(三日ばしか)や水痘(みずぼうそう)にかかった人がいた場合、感染性が消失したあと4週間経過するまで
  • ③ 乳房や胸部の単純ヘルペスや帯状疱疹があった場合、すべてかさぶたになってから1週間経過するまで
  • ④ アルコール摂取後12時間経過するまで
  • ⑤ 本人または家族が天然痘ワクチンを接種された場合、21日間経過するまで
  • ⑥ 認可された場所で清潔な針とシリンジでタトゥー(刺青)をいれてから8日が経過するまで
  • ⑦ 流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、麻疹(はしか)、風疹(三日ばしか)、 水痘(みずぼうそう)のワクチン接種後1か月を経過するまで
  • ⑧ 新型コロナウイルスに感染した・もしくは濃厚接触者になった
  • ---ドナー登録を考えてくださっている方へ---
  • 1)登録申し込みは必ず協会ウェブの申し込みページからお願いいたします。直接、登録施設に連絡することはお控えください。
  • 2)登録を円滑に行うために、資料 ”患者説明文書”と”ドナー向けパンフレット”をご一読いただけますと幸いです
  • ご不明な点は協会ウェブの右上[お問い合わせ]からお願いいたします
  • --- ドナー登録・検診を
    おこなっている施設
    ---
  • 都道府県 施設名称
    北海道 のえる小児科(札幌市豊平区月寒東3条17-1-20)
    茨城県 つくばセントラル病院(牛久市)
    東京都 国立成育医療研究センター
    昭和大学病院(品川区旗の台)
    仲村医院(目黒区五本木)
    東京都立小児総合医療センター(府中市)
    神奈川県 かるがも藤沢クリニック
    昭和大学横浜市北部病院(横浜市都筑区)
    そがこどもクリニック(センター南駅)
    愛知県 緑の森こどもクリニック(岡崎市)
    藤田医科大学
    あかね医院(豊田市)
    兵庫県 古賀小児科(尼崎市)
    京都府 ハシイ産婦人科(京都府向日市寺戸町)
    奈良県 奈良県立医科大学
    香川県 香川大学病院(木田郡三木町)
    長崎県 長崎県 長崎大学病院
    島根県 吉野産婦人科医院(出雲市)new
    ※ドナー登録の検診には、当協会からの紹介が必要です。検診施設への直接の連絡はご遠慮ください。
    ※なお、もう一つの母乳バンクである日本財団母乳バンクと当協会の登録施設は異なります。上記施設でのご登録が難しい場合は、日本財団母乳バンクもご確認ください。

母乳バンク協会に母乳を提供していただける方へ
ドナー登録を希望の方は、以下のフォームに必要情報を入力のうえ、送信してください。
担当者より折り返しメールにて、面談・問診日時などのご相談をさせていただきます。
なお、登録フォームに入力された情報については、当協会のドナー登録活動に関してのみ活用します。

当協会の保存用冷凍庫の空き状況により、登録施設へのご案内時期が遅くなることがございます。ご了承くださいませ。
現在の状況につきましてはコメント欄にてお問い合わせください。

  • 少なくとも3回以上(目安として計2リットル以上)母乳を提供していただきたいです。
  • ご登録可能な時期は、産後1か月健診を終えて落ち着いてからになります。
    ご不明な点はお問い合わせください。
  • ゴミの混入が多い・細菌数が基準以上の状態が続く際は、ご連絡を差し上げることがございます。少しも改善が見られない場合は、母乳の提供を終了とさせていただきます。
  • 人工乳(粉ミルク)を使用されている場合は、ドナー登録をご遠慮いただいております。
    「ドナーミルクとしての基準」で、人工乳は一切与えていないうえで余剰分の母乳を提供できることが必要となります。
    また、離乳食を始められた場合は、離乳食と母乳のみで育てていることが必要です。
    (お子様が入院されている等のご事情がある場合は、お問い合わせください)
  • ご出産毎に登録が必要となります。ご出産後は再度ご申請をお願いいたします。
    (再登録の旨をコメント欄にてお知らせください)
  • 当協会の保存用冷凍庫のキャパシティ関係により、当面の間は以下の条件に変更いたします。 日本母乳バンク協会のドナー登録申請は産後6か月までの方とし、母乳提供期間を産後12か月までとさせていただきます。(2023年11月1日申請から適応)
説明文書:
説明文書をお読みの上、お申込みください。
個人情報保護方針
個人情報保護方針をお読みの上、お申込みください。
お名前:

フリガナ:
セイ
メイ
郵便番号:
住所:
電話番号:
メールアドレス:

確認のため2度入力してください。
※事務局からのご連絡はGmailにてお送りいたします。必ず受け取れるようにしてください。
生年月:
西暦


出産年月日:
西暦


妊娠時検診の採血結果:
(妊娠時の検査結果をお持ちの方は、来院の際にお持ちください)
既往歴(妊娠糖尿病・妊娠高血圧症候群含む):
内服薬・サプリメント・漢方薬の有無:
出産時の年齢(お母さま):
歳(数字を入力)
身長(お母さま):
cm(数字を入力)
妊娠前の体重(お母さま):
kg(数字を入力)
出産時の体重、または出産日に一番近い体重(お母さま):
kg(数字を入力)
性別(一番下のお子さま)※双生児の場合はコメント欄にてお知らせください:
第何子(一番下のお子さま):
子(数字を入力)
出生体重(一番下のお子さま):
g(数字を入力)
妊娠週数(一番下のお子さま):
週(数字を入力)
分娩方法:
抗菌薬(抗生物質)の使用有無:
同居する家族に喫煙(電子タバコを含む)される方はいますか?:

※こちらの回答はドナーになれない条件には含まれません。参考のためにお答えください。
日常的にカフェイン含有飲料や食品を摂取していますか?:

「はい」と答えた方:ドナーの基準として1日のカフェイン摂取量に制限があります。詳しくはHP【お知らせ】の 「カフェイン摂取について」をご確認ください。
また、カフェイン含有飲料や食品(チョコレート等)を一度に多く(50㎎以上)摂取した後は、2時間以上あけてから搾乳をお願いしております。
カフェイン含有飲料及び食品の種類と摂取量をコメント欄にてお知らせください。
(例:コーヒー マグカップ1杯/1日、ペットボトル緑茶500ml 1本/1日)
搾乳器を使用していますか?:
以下の項目はドナー登録に必要な項目です。お手数ですが、ご登録の前にご確認いただけますようお願い申し上げます。なお、日本母乳バンク協会での面接を経て、本登録(ドナー登録)となります。
・現在、赤ちゃんを母乳だけで育てている:
※お食事を始められて離乳食と母乳のみで育てている場合は「はい」を選択してください。
 人工乳を使用されている場合は「いいえ」を選択の上、下記コメント欄にて詳細をお知らせください。
・もし提供していただいた母乳を赤ちゃんに与えられなかった場合は、研究用として利用してよい(注):
・最近4か月に血液製剤を投与されていない。:
・血液製剤投与の既往があればその4ヵ月後に血清検査を受けている:
・輸血を受けたことがない:
・プラセンタ注射を含めて臓器移植を受けたことがない:
・1日に50g(ビールでは1.2リットル、日本酒では2合に相当)以上のアルコールを摂取しない:
・市販薬やドナーミルクに不適切な処方薬の日常的な使用がない:
・大量のビタミン剤・薬として使用するハーブ産物(ビタミン・ハーブ複合物含む)を常時使用していない:
・厳格な菜食主義者(ビタミンB12補充なし)ではない:
・非合法薬を過去1年間使用していない:
・たばこ(ニコチンガムやニコチンパッチを含む)を使用していない:
・過去3年間に白血病やリンパ腫など悪性腫瘍の治療歴がない:
・HIV、HTLV、肝炎ウイルスのリスクを持つ性的パートナーが最近1年間にいない(血友病や非合法薬・処方されていない薬や針を使用した人を含む):
・以下のような性的パートナー(12か月以内に清潔でない針で刺青を入れた、不特定多数用の針で刺青をした、単回使用の機材以外のもので耳や体にピアスをあけた、汚染された針による針刺し事故があった)が過去12か月間にいない:
・最近1年間に72時間以上刑務所に本人または性的パートナーが監禁されていない:
・ヒト由来下垂体ホルモン、脳硬膜移植、ウシインスリンの投与がない、またクロイツフェルトヤコブ病の家族歴がない:
・1980年~1996年に3か月以上英国に在住していない:
・1980年から現在まで5年以上ヨーロッパに在住していない:
・ドナーミルク・ドナー情報を一般財団法人日本財団母乳バンクおよび一般社団法人日本母乳バンク協会と共同利用することに同意する:
・コメント:
(注):
提供していただいた母乳は搾乳後6か月以内に母乳を必要とする赤ちゃんに提供 します。
また、母乳の細菌検査でドナーミルクとしては不適切な結果がでる場合もあります。この場合、不特定の未熟な赤ちゃんには与えることができませんが、もちろん、お母さまが赤ちゃんにあげることには、基本的には問題ありません。
「上記内容を承諾した」、「説明文書を読んだ」、「個人情報保護方針を読んだ」にチェックを付けてください

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